昨日のの本走の時こんな手牌になりました。(ドラなし)
長考して結局 をきる。自分でもなかなかいい選択だと思ったのですが、後でマスターに聞いたら6ピンでも悪くはないような感じだったけど、「やっぱり かな?」って言ってました。をきるという人もいると思いますので、3つを比較してみると、、、
聴牌枚数 | 良形聴牌枚数 | |
6ピンぎり | 20枚 | 17枚 |
四萬ぎり | 21枚 | 21枚 |
六萬ぎり | 26枚 | 19枚 |
あまり大差はないし、四萬ぎりの方は良形とはいっても9ピンをひいてこんな聴牌はガッカリ(≧0≦)六萬ぎりは聴牌枚数が一番多く、良形聴牌枚数も結構ありますが、二五萬をひけば両面待ちとはいえ、6枚待ちの亜両面だし、9ピンをひけばガッカリ聴牌。。。
この3つの選択肢の中では六萬ぎりはあまり好きじゃないけど、6ピンと四萬はどっちでもいいような感じはしました。、、、しかし・・・
私はいつもどっちをきるか迷ったときは、「どっちがきたらショックが大きいか?」を自分に聞いてみて、ダメージの少ない方をきるようにしているのですが、これはやっぱり四萬をきってもう1度四萬をひいたときのダメージよりも、6ピンをきって5ピンや7ピンをひいたときのダメージの方が大きい!!
四萬ぎりならもし5ピンや7ピンをひいても聴牌ではないものの、めちゃくちゃ受け入れの広いイーシャンテンになります☆
8枚以上の良形聴牌で嬉しいやつだけに限定してもう1度比較してみます。
嬉しい牌 | 枚数 | |
6ピンぎり | 二四五六八萬 | 17枚 |
四萬ぎり | 二五六八萬 6ピン | 17枚 |
六萬ぎり | 四萬 567ピン | 11枚 |
1番私が好きな比較法は、やっぱり「これがきたらショック』という牌の枚数を数える!!
ショックな牌 | 枚数 | |
6ピンぎり | 567ピン | 9枚 |
四萬ぎり | 四萬 | 2枚 |
六萬ぎり | 二五八萬 | 12枚 |
私は6ピンをきってしましましたが、二五八萬ひいても結局四萬はきるんですよね。四萬きって大失敗になるのは四萬だけ!実践で6ピンをきったあと、何をツモってきたかというと、、、、、、実は四萬なんですけどね^^
【追記】
ここでの四萬切りにはもう1つの理由があるということでした。(マスターによると)七萬がアンコなので四萬は使わないなら一刻もはやくきっておかなくては相手のアタリ牌になりかねない。(自分がアンコの牌は相手が欲しい牌)麻雀は常に次のツモで聴牌するかもしれない相手がいます。常に「今リーチが入ったら何をきるか?を考えながら打つ」のだそうです。
参考になりました!(・ω・)ノ