どうもこんにちわ、うなぎです。
先日と先々日の本走で明らかに失敗した!と思ったところが何カ所かあったので忘れないようにということで備忘録として記載します。
南1局 7巡目 親番
ドラ 二萬 自分9000点 南家38000 西家3000 北家23000
ここから自分は五萬としたのですがこれは大きなロスを産む可能性のある一打でした。
正着は4索だと思っていて、まず1−4萬、1−4筒どちらが入っても高め三色の立直が打てるという大きなメリットを有しています。さらに赤5萬の受けも残ります。最終的な切り出しが1−4−7索になりますが、この点差で放銃したらどうするなんて考えるだけ無駄なので他家の事は一切気にせずに自分の手を作りあがることを最優先にします。これだけの点差で安牌なんて持つ余裕も権利も無いと思いますので打点MAXを見ての4索切り一択でした。
結果は見事に4筒が入り次順立直をかけれましたが高め三色は逃しました。4萬自摸裏1で8000オール通せてたと考えると自分の実力不足を痛感しました。
ちなみに上がれませんでした^^
ゴミ^^
オーラス 18巡目 親番
ドラ 白 自分 21400 南家 28700 西家 23700 北家26200
オーラス上がりトップで染めに失敗した局面です。
3筒は落とす予定でしたが索子を上手く引かず、染まらずに流局間近になってしまったのでやむなく白バックにとりました。
自分のツモがあと一回の時に引いて来た5索 勢いで加槓してしまいましたがこれは絶対にすべきではない槓でした。というか海底を狙うとずっと意識していたので槓はしないと自分で言い聞かせていたのにも関わらず勢いでしてしまったのが悲しい^^;
当店では嶺上開花のみでは上がれないという特殊ルールが存在しています。なので仮にここで嶺上から3筒を引こうものならこの局の自分の上がり目は完全に消滅してしまいます。 また、5索で張っていた役なしの人も槍槓という形で和了をするチャンスを与えることにもなります。 まさに百害あって一利無しということです。
ツモ切りして海底を狙うと3筒を引いても上がれますしずらされても3筒での出上がりの可能性もわずかながらに存在します。 もろもろ鑑みると5索はツモ切りすべきでした。
自分で気づくミスをこれだけしているという事は自分で気づかないミスをもっとしている可能性が高いです。
一打のミスが命取りになるのが麻雀というゲームなのでこういう細かいミスを蓄積させないように気を付けたい^^
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