店長雑記 その7

どうもこんにちわ、店長でつ §§・ิつ・ิ)

今日の内容はちょっと現代麻雀よりの考え方かもです

福地誠先生やネマタさんにちなんで5ブロック打法と6ブロック打法について

 

(もしかしたら無意識にこういう風に打っている方が多いかもです)

 

以降ドラや点数状況などは明記しない限り考えません

このような牌姿があるとします

名称未設定

 

ここから何を切るか

現在この手には

名称未設定名称未設定 2名称未設定 4名称未設定 58という塔子がありますね

ここでは1面子5塔子になっています

5ブロック打法の場合、名称未設定 5名称未設定 4の塔子落としをします。

一方、6ブロック打法の場合、名称未設定を落とします。

5ブロックの場合、落とした塔子のロスが有りますが、1向聴からテンパイになる受け入れが増えることが多いです。

6ブロックの場合だと、その瞬間の塔子の受け入れをマックスにしますがどこかの塔子落としはほぼ数牌なので防御面では一抹の不安が残ります。

 

どちらが有利だというのは一概には言えないので状況によって使い分けるのですが嵌張や辺張などの愚形が多い時や受け入れにドラや手役が絡むパターンの時は6ブロックで、名称未設定 2など、両面+頭などの強い形が多い時はさっさと愚形塔子を払って5ブロックにした方がいいと私は思います。

 

まだこれだけでは全然説明できていないのですが、おおまかな所だけつかんで頂けたら、こんなのもあるんだなと思ってくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこれは2ブロックeita01(瑛太さん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EXP=1449925299

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