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店長雑記 その18 ローカル役だったり

どうもこんにちわ、店長です。

二月下旬で残暑ならぬ残冬で気温ゼロ度とかやめてほしい今日この頃です〜(    ε¦) 0

 

先週から日替わりメニュー的なものを始めましたがあまり出ない様子・・・

知名度の低さが問題なのでしょうか? (´・ω・`)

 

そういえば先日の本走で

ブログ☜☜☜☜☜

 

こんなのを上がりました。立直、混一色、一気通貫、北で跳満でしたがなんとこれ、ローカルルールなら東北新幹線というローカル役で役満になる所もあるそうです!

 

ということで麻雀のローカル役についていくつか書いていこうかと

1 大七星

大七星

 

字牌だけで七対子をつくったものです。あまり採用されているところはないですが、ダブル役満になるところもあります!

字一色より鳴かないで作らないとダメなので難易度はかなり高いです(・∞・ )

 

2 紅孔雀

紅孔雀

 

緑一色が2、3、4、6、8、發なのに対して、こちらは1、5、7、9、中だけでつくるものです。緑一色の反対です。

緑一色がチーが出来るのに対してこちらはポンのみしか出来ないので難易度が若干高いです。

 

3 四連刻

一色四節高

 

連続した同色の数字の刻子を4つです。鳴いてもいいのですがこれはかなり難しいです。

似たようなのに三連刻もあります。完先のセットなんかではあるところもありますね

 

一色三節高

 

 

 

 

4 金門橋 ゴールデンゲートブリッジ

ゴールデンゲートブリッジ

これは面前で123、345、567、789のターツを作る役で、アメリカで出来た役だそうです。

四枚使い七対子をアメリカン七対子とも言いますし、麻雀はアメリカでも流行っているんでしょうか?

ちなみに中国麻将では副露可能ですが一色四歩高という役にあたります。

 

あと、四回鳴いて裸単騎を1索で上がると金鶏独立という役になったり花鳥風月(5筒1索自風1筒)や風雪月花(自風白1筒5筒)なども有ります。

 

ローカル役はこじつけだったりするものが多く、セットでは認めていますがフリーでは適用されていないことが多いのでフリーでは必ずルールをご確認ください^_^